まちづくり

おもてなし大賞

 

平成18年度おもてなし大賞

 

水戸商工会議所「おもてなし大賞」は、平成18年度の新規事業として創設したもので、アーバンツーリズム(都市型観光)を目指す水戸市において、観光客を含む来水者に対して、すぐれたホスピタリティーを提供する人を顕彰するものです。
平成18年10月から今年1月までの応募期間に、自薦・他薦あわせて37名の応募があり、2月6日の選考委員会で、「おもてなし大賞」1名、「おもてなし賞」2名が決定しました。 

 

おもてなし大賞

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中根徹也さん

東日本旅客鉄道(株)水戸駅

◆受賞事由概要◆
水戸駅のサービスマネージャーとして、駅社員とは違うグリーンの制服を身にまとい「一人ひとりにしっかりと向き合う」をモットーに、絶えず水戸駅のコンコースやホームを隈なく歩き、高齢なお客様や旅なれないお客様などの「ささやき」「つぶやき」に耳を傾け、朗らかな笑顔で声をかけ続け、情報提供やご案内などきめ細やかなサービスを機動的に行なっている。まさに、サービスの最前線である駅におけるコンシェルジェ。
勤続27年、45歳。駅のホスピタリティー向上のためサービスマネージャー制度がつくられた平成13年当初からサービスマネージャーとして勤務。困っているお客様にはこちらから声をかけ、混雑時の対応から券売機の操作、体の不自由な方への対応、観光案内、道案内までお客様の声には全て応えており、お客様からのお褒めの言葉が寄せられている。

おもてなし賞

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米川孝一さん

茨城交通(株)浜田営業所

◆受賞事由概要◆
茨城交通浜田営業所に所属する貸切バスの運転士。昭和23年生まれ、58歳。茨城交通に30年勤務。
貸切バスの運転士になる条件には、路線バスでの経歴で「無事故・無違反」「苦情が一切ない」「所属長の推薦」などがあるが、米川氏は当時年齢的に一番若くして貸切バスの運転士となる。
接客・接遇も他の運転士から抜き出ており、お客様からの評価も高い。米川運転士を指名して、貸し切りバスを依頼するリピーターが多く、指名される回数は浜田営業所で最も多い。
もちろん安全運転で、無事故・無違反。観光バス乗務員のチーフも務め、社員教育にも当たった。
観光シーズン以外では路線バスの勤務をすることもあるが、貸し切りバスでの経験から気配りも抜群で、乗客の評価が高い。
会社からは25年間無事故・無違反の表彰、公的には優良運転士として、平成13年に茨城県バス協会長表彰、平成14年に国土交通省茨城運輸支局長表彰を受賞している。

おもてなし賞

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川又深里(みさと)さん

「水戸甲羅本店」(株)コア・インターナショナル

◆受賞事由概要◆
平成10年4月茨城キリスト教大学に入学以来、学業の傍ら、在学中にアルバイトとして接客業を2年間経験し卒業。卒業後4ヶ月間一般企業に勤めたが、接客業をもっと深く知りたい、勉強して、接客のプロとしての道を極めてみたいという強い意志があり、アルバイト先であった、水戸甲羅本店の正社員となる。
以来、9年間にわたり、東京、名古屋を始めたくさんの接客やホスピタリティーに関するセミナー・研修・育成道場に積極的に参加し、また数十冊の本を読み勉強。
2004年度の「梅大使」に応募し、本人の強い希望も叶い、見事合格。店と梅大使の仕事も立派にこなした。
「仕事とはお客様の役に立つことをすること」、心で接する「親切・丁寧・優しく・敬い・癒し・楽しんで・さしあげる」ということすべてに取り組んでいる。
職場での出来事
(1)お客さまの評判が高い
(2)県職員幹部が店内に訪れ、接客態度等を参考とした
(3)身障者の方々への思いやりのある接客