まちづくり

納豆の肝蒸し

菊池 祐一 さん (常北町在住・調理長)

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特徴・工夫したこと
納豆を中心に茨城の味とされる鮟鱇の肝や大子産の湯葉を巻き茨城の核(水戸)となる味に仕上げました。
そして寒梅をイメージして梅肉でいただく趣。

 

この料理を考えた理由
納豆の素朴な味に鮟肝の濃厚な味をプラスして一味違った味を表現したかったため。

 

材料

納豆   100g
鮟鱇の肝   200g
大葉   6枚
刺身用生湯葉   2枚
梅干し   10ヶ
もみじおろし   50g
万能葱   5本
ポン酢   100cc
その他   つま一式

 

作り方

【1】鮟肝の筋を取り、濃い塩水につける。
【2】水気を切って納豆がはさめる大きさに開く。
【3】納豆を包丁で細かくたたき、 梅肉を少々まぜる。
【4】湯葉を広げてその上に鮟肝、大葉、梅肉入り納豆をのせ、蒸せる状態に巻く。
その上からアルミホイルで少々きつめに巻く。
【5】蒸し器にて約15~20分間蒸し上げる。
【6】よく冷めてから1cmにスライスし、盛りつける。
【7】もみじおろしを作る。万能葱を小口切りにして盛りつける。
梅肉はお好みで。煮切り酒と砂糖、酢にて味をととのえます。

※他県の人は水戸といえば納豆、寒梅と答えるだろう。茨城といえば大洗や大子が観光地として名が挙がる。茨城の中心は水戸である。この料理は水戸をアピール すると共に、茨城全体をイメージしている。核となるのは水戸(納豆)で常磐沖、奥久慈の自然の恵み、水戸を中心とした我が県の自然の旨みを味わっていただ きたい。茨城に住む人間として誇りを感じて欲しい。