水戸納豆のさらなる可能性を求め、水戸納豆のブランド化を推進していくため、水戸商工会議所では全国各地の納豆スペシャリストをアンバサダー(大使)に委嘱する「水戸の納豆アンバサダー」をスタートしました。
アンバサダー第一号は福岡で長年にわたり納豆料理専門店を経営する「赤木陽介」さん。10月7日に水戸へお招きし、委嘱するとともに納豆に関する講演会を行いました。
納豆料理のコツは熱と下処理にあると赤木さんからアドバイスを頂きました。定番の納豆チャーハンも納豆は最後の方に加えるのがポイントとのことです。
講演会後は市内納豆工場を見学し、本場の納豆製造現場に触れていただきました。赤木さんのお店では水戸産の納豆も多数使用されています。
水戸商工会議所では今後、水戸の納豆アンバサダーとタイアップし、納豆王国水戸を実現していくため、様々なプロジェクトを進めていきます。今後ともご注目ください!!