【編集後記】 本日から、10月に入り、だんだんと秋らしくなってきました。秋と言えば、「読書の秋」、「スポーツの秋」などいろいろな楽しみ方がありますが、皆さんに一番なじみが深いのは、「食欲の秋」ではないでしょうか。 栗や柿、さつまいもなどいろいろな食べ物が実り、海の幸、山の幸など旬のものが多く、ついつい食べ過ぎてしまうのがこの季節。それでは、なぜ食べ過ぎてしまうのでしょうか？諸説あるようなので、いくつかご紹介します。 [1]秋になり、日照時間が減り、夏に比べて太陽の光を浴びる時間が短くなり、食欲を抑える働きのあるホルモン「セロトニン」の分泌量が減少するためという説。 [2]寒くなってくると、脂肪を燃焼して体温を保持するため、基礎代謝が上がるため、失った分エネルギーを補おうとして食欲が増すという説。 [3]秋になり、夏バテが解消して、食欲が回復するため、食欲が増したように感じているという説があるそうです。他にもいろんな説があるようなので調べてみると面白いかもしれません。 私は、最近運動不足気味なので、この秋はスポーツの方も頑張りたいと思います。(青木) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■水戸商工会議所メールマガジン 令和2年10月1日 第400号 発行元：水戸商工会議所 会員サービス課 TEL：029-224-3315 Home Pages：
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