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中期プラン「行動計画」

水戸商工会議所中期プラン「行動計画」を策定

水戸商工会議所では、2022年を最終年度とする中期プラン「行動計画」を策定いたしました。
今後は、その実現に向けた具体的な活動を展開することとなります。

中期プラン「行動計画」策定の主旨

人口減少や少子高齢化をはじめとする社会経済情勢の変化など、商工会議所を取り巻く環境は大きく変化している。また、社会は多様化、高度化し、中小企業にとって「人手不足」や「後継者の確保」といった課題や「生産性の向上」、「働き方改革」に向けた取り組みの必要性など様々なニーズも生まれてきている。商工会議所は、会員企業や地域経済の振興発展のために、こうした環境の変化や時代の要請に的確かつ柔軟に対応していくことが求められている。

このため、水戸商工会議所は、地域総合経済団体として、会員そして市民や行政からさらに信頼・評価される存在となるように、将来に向けた明確な指針と行動計画が必要とされ、また、それらを内外に示していかなければならない。

水戸商工会議所は、これまで平成22年に策定した現行の中長期プランに基づき各種の事業を推進してきたところであるが、今後はさらに、必要性・優先度の高い事業を位置づけ、将来を見据えた活動方針と具体的な目標を設定することにより実効性のある計画となるよう、新たな中期プランを策定するものである。